林 裕己( ハヤシ ヒロキ )

立候補のご挨拶
このたび、令和9年度日本弁理士会副会長候補として、南甲弁理士クラブよりご推薦を賜りました林裕己(はやしひろき)と申します。平成22年に弁理士登録をしてから、早いもので16年が経ちました。この間、南甲弁理士クラブの諸先生方には、公私にわたり大変お世話になってまいりました。そのような当クラブから今回ご推薦をいただけることを、大変光栄に、そして心強く感じております。
令和2年(2020年)には、当クラブの幹事長を務めました。ところが、就任して間もなく新型コロナウイルス感染症が急速に拡大し、緊急事態宣言が発令されました。対面での会合をはじめ、旅行会や各種行事の多くを中止せざるを得ず、幹事長としても手探りの一年であったことを今でもよく覚えています。一方で、この出来事を契機として、オンラインによる会合や交流が一気に広がり、活動のあり方そのものが大きく変化した一年でもありました。あれから6年。コロナ禍を経て社会は大きく変わり、当時2万円台だった日経平均株価は今や6万円を超え、円安・インフレの進行、さらには「金利ある世界」の到来など、私たちはこれまで経験したことのない変化の時代を迎えています。このような時代だからこそ、
弁理士の未来を担う日本弁理士会の役割は、これまで以上に重要であると考えています。
とりわけ、生成AIの急速な進展は、弁理士の業務や存在価値そのものを問い直す一方で、大きな可能性ももたらしています。私は、この変化を脅威として捉えるのではなく、むしろ好機として積極的に活かし、生成AIを活用しながら、弁理士だからこそ提供できる新たな付加価値を創り出していくことが重要だと考えています。
これまで研修所、広報センター、関東会をはじめとする会務を通じて培ってきた知見と経験を活かし、会員の皆様の声を迅速かつ的確に捉え、具体的な施策へとつなげてまいります。そして、その成果を会員一人ひとりの業務の発展という形で還元できるよう、力を尽くしてまいります。
南甲弁理士クラブの皆様には、今後ともご指導、ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
経歴
平成10年 3月 九州大学工学部応用物質化学科 卒業
平成10年 9月 九州大学大学院工学研究科 退学
平成22年 4月 弁理士登録
平成23年度~令和 2年度 研修所運営委員
平成24年度~令和 3年度 広報センター運営委員
平成28年度~平成29年度 常議員
平成28年度~令和 1年度 千葉委員会委員
平成29年度 東京委員会委員
令和 1年度 弁理士制度120周年記念事業実行委員会委員
令和 2年度 次年度人事検討委員会委員
令和 3年度~令和 4年度 研修所副所長
令和 3年度 関東会候補者指名委員会委員
令和 4年度 特許委員会委員
令和 5年度~令和 6年度 研修所運営委員
令和 5年度~令和 7年度 関東会幹事
令和 7年度 関東会研修対応委員会委員長
令和 8年度 研修所副所長
令和 8年度 関東会副会長
日本弁理士クラブ活動歴
平成25年度 ホームページ委員会委員
平成29年度 会報委員会委員
令和1年度 幹事、協議委員会委員
令和4年度 副幹事長
令和7年度 幹事
南甲弁理士クラブ活動歴
平成23年度 庶務担当幹事
平成24年度 会計担当幹事
平成25年度 副幹事長(情報担当)
平成26年度 副幹事長(普及担当)
平成27年度 副幹事長(親睦担当)
平成28年度 副幹事長(研修担当)
平成29年度 副幹事長(広報担当)
平成30年度 副幹事長(慶弔担当)
令和1年度 筆頭副幹事長
令和2年度 幹事長
令和3年度 幹事(人事担当)
令和8年度 幹事

林裕己先生を副会長に推薦します。
高橋 大典
林先生は、日本弁理士会の副会長に打って付けの人材です。林先生は、組織のために動ける人間です。
組織の一員として、今、自分はなにをすべきかを冷静に考え、粛々と実行することができます。
自分ではこうしたいああしたいと思っていても、組織の皆の気持ちを汲んで、行動します。
そして、真面目です。人が面倒で敬遠するような仕事も進んで引き受けて来ました。縁の下の力持ちです。
もちろん、南甲幹事長も務め、組織をまとめて引っ張っていく力も持っています。
ちょっと褒めすぎですか?いえいえ、副会長となった林先生の働きをみたら、皆様ご納得頂けること間違いありません。
副会長に打って付けの林先生に、副会長となってその力を存分に発揮してもらいたい。そんな気持ちで林先生を副会長に強く推薦します。